千原ジュニア、日大・内田前監督は「裸の王様。まだ守られてる」

スポーツ報知
千原ジュニア

 22日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)では、日大と関学大のアメリカンフットボール部定期戦で、日大選手による悪質タックルで関西学院大QB選手が負傷した問題を特集した。日大選手の悪質タックルを受けた関学大QB選手の父親・奥野康俊大阪市議(52)が大阪府警に被害届を提出するなど、事態は深刻化している。

 コメンテーターの千原ジュニア(44)は辞任を表明した日大・内田正人前監督(62)の19日の会見について、「2週間たってやっと出てきて、向こうの名前間違えて、4、5回『かんさいがくいん』と言ったじゃないですか。それって、あの会見で出た話じゃないと思うんですよ。普段から言ってる。ということは、まわりの誰もが『かんせいですよ』とは言えない空気なんじゃないかなと思うんです。裸の王様というか、まわりの人間がものを言えない状況にあるような気がして、四面楚歌というか、まだ守られてるような気がして」と持論を展開。MCの真矢ミキ(54)、TOKIO・国分太一(43)もうなずいていた。

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