“ちょうどいいブス”山崎ケイ、放っておけないのは「家庭環境が複雑そうな男」

スポーツ報知
「壁ドン」ポーズでおどける「相席スタート」の山崎ケイと山添寛

 「ちょうどいいブス」のキャッチコピーで人気のお笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(35)が22日、都内で行われたFABIAの新商品発表会に出席した。

 新商品の発売に先駆けて展開しているプロモーションムービー「FABIAな君に恋してる」で、イケメン5人と共演した山崎は「『イケメンは好きじゃない』とか言ってきたけど、会ったら、好きでした。カッコよかった。楽しかった」とすっかりときめいた様子。

 同席した相方の山添寛(32)は、最近の山崎の“モテエピソード”を披露。「『ケイさん色っぽすぎて、たまらんようになりますわ』と言っている後輩に、ケイさんが『抑えられなくなったら言ってね』と話しているのを聞いた。えらい慣れてる感じでした」と話した。

 気を良くした山崎は、いい男の条件について「私っていい女なんだなと思わせてくれる人。『かわいいね』とか、『気が利くね』とか行ってくれる男がいい」と冗舌に。放っておけない男性像について聞かれると「昔から家庭環境が複雑そうな男が好き。ちょっとさみしげで、みんなと飲んでいても一人ぼっち。心開ききってないなと思うと気になっちゃう」と明かした。

 イケメン風の山添に関しては「ソコソコ…の男。悪くないけど。単体でいたらシュッとしてるけど、イケメンたちの中にいる時のソコソコ感…」と切り捨てながら、「でも、合コンとかではいけそう。親や友達に紹介しても恥ずかしくはない」と微妙なフォロー。山添は「1回でいいからちゃんと褒めて!」と懇願していた。

 山崎は2013年に、吉本総合芸能学院の1期後輩でツッコミ担当の山添と「相席スタート」を結成。中途半端に“セクシー”な山崎の容姿を前面に押し出した男女の恋愛模様をネタにしたコントや漫才で人気を博し、16年のM―1グランプリでは初の決勝進出を果たした。

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