元AKB48宮澤佐江、芸能活動一時休止 所属事務所との契約も終了
スポーツ報知
元AKB48の宮澤佐江(27)が7月末をもって芸能活動を一時休止することを、所属事務所の公式ホームページで発表した。
公式サイトでは「宮澤佐江活動休止のお知らせ」と題して、「一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と経緯を報告。
同時に所属事務所であるフレイヴエンターテイメントとのマネジメント契約を終了することも発表され、「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます」とコメントした。
宮澤は2006年にAKB48の2期生でデビューし、16年に卒業。その後は女優として活動し、演劇ユニット「地球ゴージャス」の舞台「ZEROTOPIA」に出演中で、7月15日の大阪・フェスティバルホール公演が千秋楽となっている。
急な発表になったことについては「深くお詫(わ)び申し上げます」とつづった。
また、宮澤のファンクラブサイトも「重要なお知らせ」として、今年7月31日正午を持ってサービスを終了することを発表。新規入会や継続手続きサービスはすでに停止。「会員期限が2018年8月以降の方に関しましては、月割り計算の上、会費を返金させていただきます」と告知した。