朝ドラ「半分、青い。」第46話は20・9% 秋風先生に異変

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 24日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第46話の平均視聴率が20・9%となったことが25日、分かった。

 4月2日の初回は21・8%で好発進。今回は前回から0・2ポイント微減したものの、20%の大台を維持した。今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 第46話ではオフィス・ティンカーベルの秘書、菱本(井川遥)が秋風(豊川悦司)のとある異変に気づく。夜、菱本は、秋風の部屋を訪れあることを問い詰めるが、秋風ははぐらかすばかり。その後、置手紙を残してぶらりと旅に出てしまった秋風。訪れた先は鈴愛の実家で…という展開が描かれた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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