徳光アナ、棺の中の西城さんは「若い頃の秀樹ちゃんだった」遺影と同じ赤いシャツを着て眠っていた

スポーツ報知
赤い衣装を着た西城秀樹さんの遺影

 フリーアナウンサーの徳光和夫さん(77)が26日放送のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)に生出演し、16日に急性心不全のため死去した歌手・西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)さんの通夜に参列したときのことを語った。

 徳光アナはこの日、東京・青山葬儀所で営まれる告別式の司会を務める。25日の通夜に参列した徳光さんは、棺の中の西城さんを「すっとした若いころの秀樹ちゃんなんだよね」と振り返った。西城さんは赤いシャツを着ていたそうで、妻の美紀さんから「パパちゃんが大好きだった赤いステージ衣装を着せたんですよって奥様がおっしゃっていたんですが、それがこの遺影の赤いシャツ。本当にいいお顔ですよね」と遺影の赤いシャツを着て棺で眠っていることを明かしていた。

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