横浜流星、主演「兄友」初日舞台あいさつ「センターに立たないのでソワソワする」

スポーツ報知
舞台あいさつを行った(左から)小野花梨、松岡広大、横浜流星、松風理咲、古川毅、中島良監督

 俳優の横浜流星(21)が26日、東京・TジョイPRINCE品川で主演映画「兄友」(中島良監督)の初日舞台あいさつを行った。

 映画単独初主演作。イケメンなのに女性に超奥手な高校生・壮太役を演じた。

 「普段からセンターに立つことがないので、ちょっとソワソワする」と照れ笑い。「身が引き締まる思いでいますが、主演として、みんながいやすいような環境を作れたらと思った」と撮影時の心境を語った。松岡広大(20)から「流星君は、背中を見せてくれる人だった。とてもやりやすかった」と感謝の言葉をもらい、「照れますね、褒められるの」と赤面した。

 ダンスボーカルユニット「SUPER★DRAGON」として活動する古川毅(18)は、今作が演技初挑戦。「初現場で11回のNG、という伝説を作りました」と衝撃告白。「初現場でそんなことになるのかと、メンタルがやられたけど、今ではいい思い出」と、にこやかに振り返った。

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