9頭身モデル・大伴理奈、制服姿で交通安全呼び掛ける
スポーツ報知
2017年度旭化成キャンペーンモデルの大伴理奈(23)が26日、自転車安全利用新宿アンバサダーに就任し、都内で新宿警察署の「自転車安全利用TOKYOキャンペーン」に出席した。
制服姿で登場し、「身が引き締まります。何度か着させて頂いたこともあるのですが、色も爽やかで気持ちが高まります」と笑顔。自転車を運転する際の交通安全に関するクイズなどで学び、「交通安全の大切さ、交通事故の怖さを実感できました」と振り返った。
イベントを通して学んだことについて「自転車に乗りながら音楽を聴かない、電話をしない、手を離して運転をしない。一歩間違えたら大事故になりかねないので、この3つを皆さんにも気を付けていただきたいと思いました」と語った。
日本人の父、中国人の母を持つ大伴は、昨年春に白百合女子大文学部フランス語フランス文学科を卒業し、上海語と北京語が堪能。身長172センチ、B82・W60・H87センチの9頭身美女だ。14歳の時に原宿でスカウトされ、2012年にモデルデビュー。雑誌やCMなどで活躍している。
今後の目標を聞かれ、「モデルなので雑誌などで活動しながら、演技などの映像のお仕事にも挑戦していきたい」と力を込めた。
イベントには、女子大生ミスコンユニット「キャンパスクイーン」の岡田彩花(24)、松井りな(24)、高尾美有(22)も駆けつけ、交通安全ソング「明日も・安全・愛コンタクト」などを披露した。