ヒロミ、クレー射撃でジュニア女王とガチ対決…悔しい敗北に新たな芸能人名手を指名

スポーツ報知
ヒロミ

 お笑いタレントのヒロミ(53)が26日放送のTBS系「炎の体育会TV」(土曜・後6時55分)に出演し、クレー射撃でジュニア女王と対戦した。

 射撃歴20年以上のヒロミは、ジュニア女王の判野みのりとクレー射撃で真剣勝負。1射目を外した後攻のヒロミは5連続命中と驚異の集中力を見せるが、7射目で射台を間違える痛恨のミス。動揺から直径約11センチの皿を打ち抜けなかったが、8射目は修正。8射中6発命中とジュニア女王を苦しめた。判野は10射目を撃つことなく9発すべて命中させた。

 2月に放送された女子日本一・木吉りよ(34)との対決での敗戦に続き、2連敗のヒロミは「あの後、悔しくてあそこでずっと撃って…3時間ぐらい。このまま帰ったら泣いちゃうと思って」と悔しさを口にし、「これ言っていいのかな芸能界、射撃やってる人いるんですよ。いろいろ考えました。次は一人連れてきます。芸能人です。みんな知ってるかな? 加藤浩次。加藤やってるんです。あんなに真剣にやってる芸能人いないと思います」とお笑いコンビ「極楽とんぼ」加藤浩次(49)がクレー射撃をやっていることを明かし、緊急参戦することを明言した。

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