東山紀之、悪質タックル問題で日大の2回目の回答書に「不信感が改めて浮き彫りになった」

スポーツ報知
26日に会見を行った関学大・鳥内監(右)と小野ディレクター

 少年隊・東山紀之(51)が27日、MCを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜・前5時50分)で、日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題についてコメントした。

 日大の悪質タックル問題で、被害を受けた関学大は26日に兵庫・西宮市内で会見し、日大が調査結果として提出した2回目の回答書について「極めて不可解」とした上で、「多くの矛盾、真実とは到底認識できない」との見解を示した。関学大はさらに51回続く定期戦の休止を発表。「最終的には捜査機関によって真相が究明されることを強く希望する」と求めた。

 この会見を受けて東山は「どうしてこのプレーが起きたのか、真実はどこにあるのか、やはりみなさんが気になっているところ」と日大の回答を疑問視。そして「きのうの会見では、関西学院大学の日大への不信感が改めて浮き彫りになった」と指摘した。

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