二宮和也主演「ブラックペアン」第7話は13・0%で高水準維持
スポーツ報知
3日に放送された「嵐」の二宮和也(34)主演のTBS系日曜劇場「ブラックペアン」(日曜・後9時)の第7話の平均視聴率が13・0%だったことが4日、分かった。
初回は13・7%で好発進。第2話は12・4%、第3話は12・1%、第4話は13・1%、第5話は13・4%、第6話は13・0%となり、今回は横ばいの数字となった。
海堂尊さんのベストセラー小説をドラマ化。“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎(二宮)が勤務する東城大医学部付属病院に最新医療器機が持ち込まれ、新しい手術の形が導入されようとする。技量に関わらず誰にでも扱える心臓手術用の器機の触れ込みの器機に疑問を持った渡海はやがて病院、製薬会社などの闇にぶつかっていくというストーリー。
共演にNHK朝ドラ「わろてんか」でヒロインを務めた葵わかな(19)、竹内涼真(24)、小泉孝太郎(39)らの大型ドラマだ。元フジテレビアナウンサーの加藤綾子(33)が連ドラデビューしたことも話題になっている。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)