波瑠主演「未解決の女 警視庁文書捜査官」最終回は13・9% 全話2ケタで有終の美

スポーツ報知
「未解決の女 警視庁文書捜査官」主演の波瑠

 7日に放送された女優・波瑠(26)主演のテレビ朝日系ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(木曜・後9時)の最終回の平均視聴率が13・9%だったことが8日、分かった。

 初回は14・7%で好発進。第2話は12・8%、第3話は11・6%、第4話は12・7%、第5話は11・5%、第6話は12・7%、第7話は13・4%と推移。今回は0・5ポイントアップし、全話2ケタを維持して有終の美を飾った。

 主人公の女刑事・矢代朋(波瑠)は空手家の父親譲りの体力と得意の柔術で、事件現場に突っ込んでいく熱血漢。一見、涼しい笑顔でクールなイメージの波瑠が、アクションシーンにも挑戦し、体を張って熱演した。

 朋とコンビを組むのは“文字フェチ”の頭脳派刑事・鳴海理沙。演じるのは1993年「ツインズ教師」以来25年ぶりのテレ朝ドラマとなる鈴木京香(49)。初共演の2人が演じる新タイプの刑事ドラマだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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