ＲＩＫＡＣＯ、離婚後も「渡部」姓を名乗る理由を明かす「前夫にも感謝」

　タレントのＲＩＫＡＣＯ（５２）が１５日、自身のインスタグラムを更新し、俳優・渡部篤郎（５０）と離婚後も「渡部」姓を名乗っている理由について明かした。

　ＲＩＫＡＣＯはフォロワーからの渡部姓を名乗っていることが意外だったという指摘に回答する形で「私達が離婚した時に息子さん達が苗字を変えたくない！と言う思いが凄く強かったので　私は新たに渡部と言う新しい戸籍を作り私だけそこに移しました！親の親権は私、息子さん達の戸籍は父親に！」と説明。「離婚は子供達にはなんの関係もなく親の都合です！出来るだけ息子さん達には負担をかけないように色々息子さん達優先の人生の選択を私はしました！」と子供たちの意思を尊重した結果だったことを明かした。

　また「前夫にも色々協力してもらい離れはするけども父親は１人！息子さん達は父親をリスペクトしています！」と渡部と良好な関係を続けていることを強調。渡部が２０１６年に再婚した際も、息子たちは「幸せになって欲しい」と祝福したという。その上で「前夫が再婚して息子達は私の新しい渡部の戸籍に移しました」と明かした。

　そして「息子さん達も２３と１９、大人になり　私にもこうして自由に旅し自分を向上させてくれる時間がもてた事、人生にそして２人の息子さん達にそれから前夫にも感謝しております！」とＲＩＫＡＣＯ。「私に命より大切な可愛い２人を授けてくれたのは間違いなく彼ですから」とつづっていた。