ＮＧＴ４８・中井りか「文春砲」騒動で支配人が謝罪

　恋愛スキャンダルで「文春砲」を受けたＮＧＴ４８・中井りか（２０）について、同グループの劇場支配人・今村悦朗氏が１７日、公式ブログで謝罪した。

　ブログでは、１６日に行われた「第１０回ＡＫＢ４８選抜総選挙」についての感謝や、グループの今後について触れた後、「また、中井りかがお騒がせをいたしまして、大変申し訳ございませんでした。支配人としてお詫び申し上げます。４８グループの一員としての自覚を持って行動するよう、強く反省を促して参ります」と結んでいる。

　中井は、総選挙で３７位にランクインした後のスピーチで「すみません、やっちまいました！」と謝罪。「木曜日の朝に４名の記者さんに囲まれまして、直撃取材をされまして。いわゆる文春砲なんですけど、一身に受け止めてしまいまして。悪目立ちするとこういうことが起きるんだなと身にしみました」と話した。

　「週刊文春」デジタルによると、２０代の関西在住のファンと半同棲（どうせい）状態にあると報じられた。

　中井は愛らしいルックスと毒舌キャラでグループの中核を担っており、総選挙後には自身のツイッターに「腹減ったわい」と投稿。一夜明けたこの日朝には「腹ぐらい減ってもいいだろうが（笑）（笑）　が第一声の朝です　おはようございます」とつぶやいている。