宝田明、エスカレーターで押され転倒 流血姿をスマホ撮影され…衝撃告白に「事件じゃん」「失礼」と怒りの声

スポーツ報知
宝田明

 俳優の宝田明(84)が19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に出演。昨年夏に羽田空港のエスカレーターで転倒し、額を19針縫ったエピソードを明かした。

 羽田に到着し、両手に荷物を持ってエスカレーターを降りていたという宝田。降りる寸前に「『すいません』ってボーンて押されて。つんのめったんですよ」と明かした。押した女性は「白いワンピース着た女性」だそうで、宝田は両手がふさがった状態でエスカレーターの板に額を強打。「出血バーンとしたんですよ。鮮血タラタラで」と血が流れたが、女性はそのまま立ち去ったという。

 すると、今度は流血した宝田をやじ馬がスマホで撮影。「失敬な。失敬だな、辞めて下さいって言ったんです。そしたらやめました。流されたりしたらやだなと思って」と言うと、MCの黒柳徹子は「ひどいわね。すぐ出すのね、スマホ」と怒りをにじませた。

 このエピソードに対し、ネット上では「事件じゃん!その女逃げたの!?」「そのまま去っていくなんて酷い」「額から出血する宝田氏をケータイで写メる野次馬も失礼極まりない」などの声が上がっていた。

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