「半端ない」大迫、有言実行！「初戦でゴール」めざまし５月の取材で宣言

　２０日放送のフジテレビ系「めざましテレビ」（月～金曜・前４時５５分）では、サッカーロシアＷ杯で日本代表が２―１でコロンビアを破った試合を特集した。

　日本代表がＷ杯で南米勢から初勝利した歴史的な一戦は、後半２８分に途中交代したＭＦ本田圭佑（３２）＝パチューカ＝の左サイドからのコーナーキックをＦＷ大迫勇也（２８）＝ブレーメン＝が頭で合わせ、決勝弾を決めた。

　番組では日本代表のサポーターらが次々に口にする「大迫半端ないって」というワードに注目。この言葉は２００９年の高校サッカー選手権準々決勝で大迫の鹿児島城西に６―２で敗れた滝川二高のキャプテンが２ゴールを奪った大迫のプレーに脱帽し、ロッカールームで試合後に泣きながら漏らしたもの。この泣き顔がプリントされたＴシャツや、「大迫半端ないって」と書かれた応援バルーンも販売されている。

　大迫がゴールを決めた際に、この言葉がツイッターにトレンドワード１位になったという。

　さらに、めざましテレビでは、５月に永島優美アナウンサー（２６）が、大迫にインタビューした模様を紹介。そこで大迫は「僕が結果を出さないといけないと思っています。初戦でゴールを取ります」と宣言していた。