モーニング娘。卒業後の意外な“副業”を明かす

スポーツ報知
元「モーニング娘。」石黒彩と矢口真里(右)

 元「モーニング娘。」の石黒彩(40)、矢口真里(35)、吉澤ひとみ(33)が、20日放送の日本テレビ系「1周回って知らない話」(水曜・後7時)に出演し、グループ卒業後の意外な“副業”を明かした。

 保田圭(37)、飯田圭織(36)、福田明日香(33)、辻希美(31)、高橋愛(31)、新垣里沙(29)らグループOG9人でスタジオに登場。グループ卒業後の「意外な仕事」を語った。

 吉澤は「4年前から地元で野菜を売っている」と“副業”を告白した。

 埼玉県入間郡三芳町の広報大使を務めている吉澤は、畑でネギを収穫する様子を公開、収穫した野菜を朝市で販売し「自分の育った地元で、自分がおすすめする物が売れた時は心の中でガッツポーズ」と農業の喜びを語った。吉澤のPRもあってか、三芳町のふるさと納税額は、2015年度数百万円から17年度は2億円超と大幅アップしたという。

 また「週1で起業家と対談している」という石黒は、「5年以上やっているんですけど、WEBと紙面の方で経営者インタビューをやらせて頂いている」。これまでに約1000人の経営者や起業家と対談しているという。

 今年3月に東京大学で講演会を行った矢口は、「離婚の原因になった炎上」をテーマに東大生300人を前に講演。「私の人生観は、挫折もあるしトップも取ったことがある。東京大学の方たちは挫折をされたことがない。だから失敗したときの対処法とかをみなさんに伝授する」と東野に力説した。東野は「余計なお世話」と一蹴し笑わせた。

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