朝ドラ「半分、青い。」第69話は21・2% ユーコは打ち切りを宣告されてすさんだ日々…

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 20日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第69話の平均視聴率が21・2%だったことが21日、分かった。

 4月2日の初回は21・8%で好発進。今月19日は、前日18日に発生した大阪北部地震による放送中止の影響で前8時から第67、68話を続けて放送。第67話で、番組最高23・2%を記録した。

 今作は、脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。北川氏がこれまで手がけてきたドラマのオマージュが度々見受けられ、主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 今週は「結婚したい!」。ヒロイン・鈴愛(永野)とユーコ(清野)が漫画家デビューしてから3年が経った、1995年。鈴愛はデビュー作「一瞬に咲け」の連載を続け、アシスタントを2人雇うまでに成長した。ユーコはデビュー作「5分待って」の「連載は残り3回」と編集担当者から打ち切り通告され、荒れた生活を送っていた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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