濱田龍臣ボロボロ号泣 主演映画「劇場版ウルトラマンジード」グランドフィナーレ

スポーツ報知
号泣する濱田龍臣

 俳優の濱田龍臣(17)が23日、東京・丸の内ピカデリーで行われた主演映画「劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!」のグランドフィナーレ舞台あいさつに出席した。

 前作「劇場版ウルトラマンオーブ」の興行収入を超え、新世代ウルトラマンシリーズ史上最大のヒットを記録した本作。濱田は「ウルトラマンになったということは、今後の人生ずっとウルトラマンということ。地球のみんなを守るために何歳になっても頑張ります。80年後まで…ギリギリまで踏ん張っていきたいです」と“生涯現役ウルトラマン”を宣言した。

 共演者の小澤雄太(32)が「ウルトラマンに関われて勉強になったし、汗が眼に入りそうです…。リク君(濱田の役名)と出会い、絆を深め合えた喜びを改めて実感しております」とあいさつすると、感極まった濱田は別れのあいさつで「おかしいな…泣く予定じゃなかったんだけどな~」とボロボロに号泣。「(テレビ版も含め、ジードを演じた)1年3か月を通して何倍にも成長出来ました。成長はこれからの自分にかけがえのないものになりましたし、大きな意味のこもった6文字になりました」と感謝した。

 新シリーズとなる「ウルトラマンR/B(ルーブ)」(テレビ東京系で7月7日から放送開始、土曜・前9時)に出演する平田雄也(25)と小池亮介(22)も登壇。ファンに自己紹介していた。

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