足立梨花、セネガル戦は「勝ってくれと応援するだけ」…「キスできる餃子」舞台あいさつ

スポーツ報知
映画「キスできる餃子」の公開記念舞台あいさつに出席した佐野ひなこ(左)と足立梨花

 女優の足立梨花(25)が23日、都内で主演映画「キスできる餃子」の公開記念あいさつにBOYS AND MEN・田村侑久(27)、佐野ひなこ(23)らと出席した。

 サッカー日本代表の活躍で流行している「(大迫)半端ない」にちなみ、客席には「キス餃子 半端ないって」という手作りボードを掲げるファンも。足立は「だいぶ、乗っかったね!」と突っ込み、田村はことあるごとに「半端ない」を連発していた。

 足立は10~12年にJリーグ・特命PR部女子マネジャーを務めたサッカー通。24日深夜にW杯・セネガル戦を控える日本代表に「(強豪の)他の国も荒れてるのでどうなるか分からないけど、勝ってくれと応援するだけ」。注目選手を聞かれ「もちろん大迫(勇也)選手に頑張ってほしいけど、(同じ1992年生まれの)柴崎(岳)選手や宇佐美(貴史)選手とかプラチナ世代に頑張ってほしい」とエールを送った。

 同作は、栃木・宇都宮を舞台にバツイチ子持ちのシングルマザー(足立)が、実家の餃子店の再建に奮闘しながらイケメンゴルファー(田村)に恋するラブコメディー。

 田村は秦監督からオファーを受けてイケメンゴルファーを演じたが、当初、所属事務所はボイメンの別メンバーを推していたという。田村が「(事務所から)『イケメン役だから田村じゃない。イケメン担当の勇翔と2人で顔合わせに行ってきて』と言われた」と明かすと、足立は「勇翔がよかった。元旦那役で出演してて、そっちのほうがイケメンなんですよ」と嘆いていた。

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