ZOZO前澤社長、「プロ野球球団を持ちたい」と宣言 オフに提案プラン作成へ

スポーツ報知
インスタグラムより@yusaku2020

 ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイの前澤友作社長(42)が17日、自身のツイッターを更新し、「プロ野球球団を持ちたいです」と球団経営への意欲を示した。

 前澤氏は「大きな願望」とした上で、「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい。みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」と宣言。「シーズン終了後に球界へ提案するためのプランを作ります」と具体的に着手することを明かし、「皆さまの意見も参考にさせてください。そこから一緒に作りましょう!」と呼びかけた。

 女優の剛力彩芽(25)と16日にそろってSNSを更新し、W杯ロシア大会決勝のフランス対クロアチア戦や静岡・つま恋で開催された「apbank fes」を鑑賞したことをインスタグラムなどで報告していた前澤氏。この日午前のツイートでは「ロシアW杯からのapbankフェス。スポーツと音楽が人と人を繋げ、国境や人種や性別を超え、僕たちに夢や希望や力を与えてくれる。素晴らしい、もっと感じていたい、もっと深く携わりたい。そんなことを強く思い、どうしても公言したい【大きな願望】があります」と“予告”していた。

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