三宅裕司、ラジオ休演「膀胱が腫れて」と電話で報告…小倉久寛が代役

スポーツ報知
三宅裕司

 俳優の三宅裕司(67)が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「三宅裕司のサンデーヒットパラダイス」(日曜前9・00)を休演した。

 劇団SETで共演する俳優・小倉久寛(63)が代役を務め、「三宅さんは過労のため療養でお休みです」と報告。アシスタントの江口ともみ(50)と番組を進行した。

 三宅は番組冒頭に電話で出演し「どうも療養中です。元気は元気なんですよ。ただちょっと…」と明るい声で応じるも、「6月10日ぐらいに、おなかがぽっこり出た」。そのため診察を受けたところ、「おしっこが前立腺肥大で、出にくくなって、膀胱が腫れていた」といい、現在は腎臓の数値を下げるために療養中で、「元気なんですけど、(腎臓の)数値がよくなるまで手術ができない」と現状を報告した。

 17年10月の劇団SET第55回本公演「カジノ・シティをぶっとばせ!」や、今年2月、俳優の伊東四朗(80)とのコントライブ「死ぬか生きるか!」など多忙なスケジュールを振り返り「自業自得なんです」と反省した。

 「本当の体の悲鳴だった。今回はきちんと休んで頂いて」と江口。小倉は「ぼーっとする仕方を教えてあげますから」と気づかっていた。

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