「ベストアーティスト2018」視聴率は14・6%…西野カナら熱唱で瞬間最高17・3%

スポーツ報知
西野カナ

 28日放送の日本テレビ系音楽特番「ベストアーティスト2018」(後7時)の平均視聴率が14・6%だったことが29日、分かった。

 瞬間最高は午後8時55分と59分、結婚式ソングメドレーで西野カナ(29)がヒット曲「トリセツ」を歌う場面からコブクロが名曲「永遠にともに」を歌い上げる場面で17・3%の高視聴率をマークした。

 嵐の櫻井翔(36)が総合司会、羽鳥慎一アナ(47)と同局の徳島えりかアナ(30)が司会を務め、EXILE、AKB48、乃木坂46、星野源など人気アーティストが多数出演。「Sexy Zone」はこの日、突発性パニック障害の療養のために一定期間の活動を休止することを発表した松島聡(21)を除く4人で生出演。メンバーを代表して菊池風磨(23)が「ファンの方々も、本当に驚かれたと思います。今は、心からゆっくり休んでほしいというのが、僕たちの思い。僕たちも、目の前のことに精いっぱい向き合っていきたいと思います」とあいさつし、「カラクリだらけのテンダネス」を披露した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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