溝端淳平、共演者に熱愛報道イジられ赤面 問いかけには無言で一礼

スポーツ報知
舞台挨拶に笑顔で登壇した溝端淳平(左は藤野涼子)

 俳優の溝端淳平(29)が15日、東京・有楽町スバル座で出演した映画「輪違屋糸里~京女たちの幕末~」(加島幹也監督)の初日舞台あいさつに主演の藤野涼子(18)らと出席した。

 今月10日に人気モデルの美優(31)との真剣交際が報じられた溝端は、最初のあいさつで「本日は…」と話し始めたところ、佐藤隆太(38)、塚本高史(36)らから「おっ! お~っ!」とイジられ苦笑い。佐藤に「応援してる!」と悪ノリエールを送られ「頑張ります…。この2人一緒にしないでください!」と冷や汗をかいていた。降壇時にも報道陣から質問が飛んだが無言で一礼し会場を後にした。

 映画は浅田次郎氏の同名小説の実写化で、京都の島原の遊女・糸里(藤野)と新撰組副長・土方歳三(溝端)が、幕末の時代にほんろうされながら恋に落ちていくストーリー。藤野が「溝端さんから『何の曲が好き?』と聞かれたので『関ジャニ∞が好き』と答えたら、『無責任ヒーロー』を歌ってくれたり、新幹線がガタゴトしないのはなぜか、といった豆知識を教えてくれた」と撮影中のエピソードを語ると、溝端も「(撮影時は)17歳だったので、何しゃべっていいか分からず必死だったんだと思います」と恥ずかしそうに振り返っていた。

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