綾瀬はるか、今年の流行語は主演ドラマ「ぎぼむす」の決めセリフ「なんと!」 

スポーツ報知
「セイコードリームスクエア」オープン記者発表会に出席した綾瀬はるか

 女優の綾瀬はるか(33)が19日、都内で「セイコードリームスクエア」オープン記者発表会に出席した。

 20日に東京・銀座にオープンするセイコーウォッチの体験型施設の「1日CEO」に就任。黒いジャケット姿の綾瀬は「記念のオープンの日なので、少しフォーマルにしてきました」と笑みを浮かべ、「会社のトップということで、従業員の皆さんを力強く引っ張っていけるように頑張ります」と決意を語った。

 初仕事として、新店舗稟議(りんぎ)書への押印を行い、「皆さんに見守られて緊張感がありましたけど、心を込めて力強く押せました」。購入した商品を風呂敷に包む同社伝統のサービス「風呂敷包み」を見事に実演し、「CEOなので、基本のキはおさえておきました」と笑わせた。

 店舗名にちなみ、自身の夢について「周りの人達の健康」と書きしるし、「年々、自分も周りも年齢を重ねていくので、みんなが元気で楽しくいてくれたら幸せ。年末なので、皆さん食べ過ぎに気をつけてください」と呼び掛けた。

 自身の今年の流行語については、TBS系主演ドラマ「義母と娘のブルース」の決めセリフ「なんと!」を挙げ、「なんと!ばっかり言ってた。良いこともビックリすることも嫌なことも、まずなんと!って言っとけばいい。すごく好きな言葉です。ぜひ!」とアピールした。

 マイブームは「料理」といい、「時間を見つけてこまめにするようになった。やっただけうまくなる。魚料理のレパートリーを増やしたい」と目を輝かせた。

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