日本歌手協会会長・田辺靖雄が平尾昌晃さん葬儀・告別式で弔辞

2017年10月30日15時39分  スポーツ報知
  • 平尾昌晃氏葬儀・告別式に出席した田辺靖雄(右)と九重祐三子

 7月に肺炎のため亡くなった作曲家・平尾昌晃さん(享年79)の葬儀・告別式が30日、東京・青山葬儀所で営まれた。

 布施明(69)、五木ひろし(69)、小柳ルミ子(65)ら歌手、音楽関係者ら2200人が参列。

 弔辞を読んだ日本歌手協会会長の田辺靖雄(72)は「あの華やかさ、幅のある独特の声…。僕の憧れは平尾昌晃でした。平尾昌晃になりたい―、そう思ってあとを追いかけてきました。数々のヒットメーカーであり、大作曲家。最後まで歌手だった。現世で同じ時代に巡りあい、親しく一緒に仕事をさせていただいたことは、いつまでも僕の宝物です」と話した。

 「学校の帰り道に学生服の上のボタンを外して、白いマフラーを風になびかせて、友達と肩を組みながら(平尾さんの)『星は何でも知っている』を歌った。なぜか自分が大人になったような、これから新しい時代がやってくる思いに駆られながら、今思うと懐かしく忘れられない日々」と自身の中学時代を回想。「しばらくの時が過ぎて、『想い出のウエスタン・カーニバル』。僕の隣に平尾さんが一緒に並び、言いようのない感激でした。平尾昌晃の隣に立っている―、夢のような数年が続きました。ステージの平尾さんは、最後までアイドルのマーちゃんでした」と懐かしんだ。

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