元新日本のフィン・ベイラーが古巣の国技館でクリス・ジェリコを破る…WWE東京公演

2017年7月1日19時30分  スポーツ報知
  • フィン・ベイラ−の入場シーン

 ◆WWE Live Tokyo 最終日 ○フィン・ベイラー(14分57秒、片エビ固め)クリス・ジェリコ●(1日、東京・両国国技館)

 予定されていたカードが大幅に変更され、何が飛び出すかわからない状況でのオープニングマッチは、いきなりフィン・ベイラー(35)が登場。新日本プロレスでプリンス・デヴィットとして活躍した狂乱の貴公子だ。相手として登場したのは、Y2Jことクリス・ジェリコ(46)。前日の第1試合で元プロレスリングノアでGHCヘビー級王者だったヒデオ・イタミ(KENTA、36)を下したスーパースターだ。

 新日本のロス道場で育ちIWGPジュニアヘビー級王者にもなったベイラーの人気は、前日のイタミを超えていた。ベイラーは180センチ、86キロの小兵ながら、ジェリコを空中戦で翻弄し、前日にイタミが敗れたウォールズ・オブ・ジェリコ(逆エビ固め)を腕立てでロープに逃れ、逆転のクー・デ・グラからの片エビ固めでフォールを奪った。

 ジェリコがマイクをつかんで「サンキュー グレート マッチ」などと英語で称賛すると、ベイラーは「オツカレサマデス。Y2J スゴイネ。センパイ アリガトウ」と日本語で話し、かつてメインイベントを飾った国技館の観衆を引きつけていた。

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