石川修司が諏訪魔下し三冠ヘビー防衛…8・27両国は宮原が挑戦

2017年7月18日0時0分  スポーツ報知
  • 諏訪魔(右)にミサイルキックを見舞う三冠王者・石川修司
  • 三冠ヘビー級王座を防衛した石川修司(右は挑戦を表明した宮原健斗)

 ◆全日本プロレス・サマーアクションシリーズ開幕戦 三冠ヘビー級選手権 〇石川修司(19分37秒、ジャイアントスラム→片エビ固め)諏訪魔●(17日、東京・後楽園ホール)

 三冠ヘビー級王者・石川修司(41)が、元王者の諏訪魔(40)の挑戦を受け、19分37秒、ジャイアントスラムからの片エビ固めで下し、2度目の防衛に成功した。

 開始早々に場外乱闘となり、前夜に大仁田厚(59)と有刺鉄線電流爆破バットデスマッチを戦ったばかりの諏訪魔が“邪道魂”を盗んだかのように石川をいたぶってリングイン。超満員札止め1595人の観衆はリング内でのスーパーヘビーの激突をうながした。195センチ、130キロの石川と188センチ、120キロの諏訪魔の激しいラリアット合戦は、かつてのジャンボ鶴田VS天龍源一郎の迫力を連想させた。

 それとは一味違うのは“進撃の大巨人”石川が見せたコーナー最上段からのミサイルキック。諏訪魔もラリアットをかわしてドロップキックと、飛び道具で沸かせると、鶴田ばりのバックドロップでカウント2まで追い込んだ。しかし王者・石川は、必殺技のスプラッシュマウンテンからジャイアントスラムのフルコースで肉弾戦を制した。

 石川の2度目の防衛を見届けると、前王者の宮原健斗(28)がリングに上がり、8月27日の両国国技館大会での挑戦を表明。石川は「じゃあ、両国で最強(石川)対最高(宮原)をやりますか」と受諾。そして、「8月27日、両国国技館はデカい箱(会場)です。3、2、1、オレたちはデカい!」と叫んで締めた。

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