アントニオ猪木議員が女性ファンにアキレス腱固め…ISMで“猪木劇場”復活

2017年7月24日21時46分  スポーツ報知
  • 女性ファンにアキレス腱固めをかけるアントニオ猪木議員

 元プロレスラーで参院議員のアントニオ猪木氏(74)がプロデュースする格闘技イベント「ISM」が24日、東京・後楽園ホールで開催され超満員1800人(主催者発表)が集まった。

 猪木氏の師匠で2007年7月28日に82歳で亡くなったカール・ゴッチ氏の没後10年と、猪木氏と格闘技世界一決定戦を戦い16年6月3日に74歳で亡くなったプロボクシング元世界ヘビー級王者のムハマド・アリ氏の没後1年を記念する大会。

 4試合目終了後に猪木氏がリングインした。「元気ですかー? 元気があればイベントもできるということで」と猪木劇場が始まった。「今、国会も大混乱で。嘘つきは泥棒の始まり。政治家は嘘つきのなれの果て。テレビ(国会中継)見てても腹立ってくるでしょ。『お答えできません。控えさせていただきます』って、委員会でも質問するんですけど、バカヤロー!って」と政権批判をして笑わせた。

 そして、大会発起人の藤原喜明(68)とともにファンに関節技をかけるサービスを行った。女性ファンにもアキレス腱固めをかけたが、相手が女性だけに、力が入らなかったのか、なかなかギブアップしない。最後は、藤原が女性の頭をはたいて「実はうちの(関節技教室の)生徒でして」と言ってオチをつけた。

 ISMは今後も興行を行う予定で、猪木氏が10年前に設立したIGFと分裂する騒動に発展しており、IGFを離脱したエースで元大相撲幕内・若麒麟の鈴川真一(33)も駆け付けた。猪木氏は「好きなように書け」と騒動については言及しなかった。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
格闘技
今日のスポーツ報知(東京版)