中邑真輔がついにWWE王座に挑戦…シナとの決定戦で勝利

2017年8月2日16時22分  スポーツ報知
  • ジョン・シナ(左)との挑戦者決定戦に勝利した中邑真輔(C)2017 WWE, Inc.

 新日本プロレス出身の中邑真輔(37)がついにWWE王座(世界ヘビー級選手権)への挑戦権をつかんだ。1日(日本時間2日)、米オハイオ州クリーブランドで行われたスマックダウンで中邑はジョン・シナ(40)とのWWE王座挑戦者決定戦を制し、20日にニューヨークで行われる真夏の祭典PPV「サマースラム」でジンダー・マハル(31)が持つWWE王座に初挑戦することが決まった。

 元王者・シナとの決定戦もドリームマッチだった。試合が始まると、中邑は挨拶がわりに得意の延髄斬りやけいれん式ストンピングを繰り出す。シナがファイブ・ナックル・シャッフルを決めようと「You can’t see me」のポーズをすると、中邑は下から腕十字、さらには三角締めと巧みな関節技を繰り出した。

 シナがSTFで中邑を締め上げるなど、目まぐるしい技の攻防に会場からはどよめきが起こった。中邑は打撃からのキンシャサをシナに叩き込み、さらに2発目を狙うも、今度はシナが渾身のアティテュード・アジャストメントを決める。これで試合は決まったかに見えたが、中邑はカウント2で返し、さらに追い打ちをかけるシナを今度は中邑が持ち上げてリバースパワースラム、さらに全身をたぎらせたキンシャサを決めて、完璧な3カウントをシナから奪って勝利した。

 シナとの初対決で勝利をもぎ取った中邑は、WWE王座挑戦権を獲得。試合後、中邑は「ついに実現した夢の対決、中邑真輔対ジョン・シナ。ジョン・シナを越えた今、次の夢の対決は『サマースラム』WWEチャンピオンシップ、ジンダー・マハル対中邑真輔。イヤァオ!」とコメントした。

 中邑VSマハルのWWE王座戦が行われるPPV「サマースラム」は現地時間20日、ニューヨーク州ブルックリン、バークレーセンターで行われ、日本でも21日にWWEネットワークでライブ放送される。

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