ノアのエース丸藤がUWFルールに挑戦…U生え抜きの冨宅をKO

2017年8月14日21時22分  スポーツ報知
  • 冨宅を虎王でKOした丸藤

 ◆垣原賢人復帰戦~カッキーライド~ ▽UWF特別ルール(30分1本勝負) 〇丸藤正道(8分44秒、KO)冨宅祐輔●(14日、東京・後楽園ホール)

 悪性リンパ腫で闘病中の元プロレスラーの垣原賢人(45)のリング復帰を祝う「カッキーライド」が14日、東京・後楽園ホールで開催され、全試合がフォールなしの格闘系プロレスであるUWF特別ルールで行われた。

 藤原喜明(68)、船木誠勝(48)、鈴木みのる(49)らUWFのOBが出場する中、メインイベントで、プロレスリング・ノアのエース、丸藤正道(37)がUWFルールに挑戦。相手はUWFでデビューした冨宅祐輔(48)。全日本プロレスでデビューした丸藤だが、それ以前は、旧UWF系のタイガージム出身という縁があった。

 丸藤はローキックや掌底の打撃に加え、古典的なプロレス技、キーロックや足4の字固めを決めて観衆を沸かせた。ロストポイント1になるまで冨宅に追い込ませておいて、最後は二段跳びのひざ蹴り虎王でKOした。

 見守った垣原は「これがUWFです。どうですか!」と観衆に呼びかけた。最後は参加選手がリングに上がり、次回は頸椎損傷で療養中の同志、高山善廣(50)を激励する大会を開くことを宣言した。

 ◆UWF特別ルール

 ▽各選手の持ち点を5としてロストポイント制を採用し、打撃などによるダウン、関節技や絞め技などでロープエスケープした場合に1点ずつ減点される。

 ▽試合の勝敗は打撃によるKO、関節技や絞め技などによるギブアップ、レフェリーストップ、持ち点が0になるTKOによって決し、時間内に決着がつかない場合は持ち点の多い方を勝者とする。

 ▽あらゆる蹴り技、顔面への掌底、首から下は拳による打撃が認められ、グラウンド状態での打撃は顔面への蹴り技のみ禁止とする。

 ▽タックルや投げ技などテークダウンした後のグラウンドの攻防では、あらゆる関節技や絞め技が認められる。

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