グレート・ニタが、大仁田より先に引退「バカらしいけど、いい年こいて海に帰る」お台場で消える

2017年8月27日20時56分  スポーツ報知
  • 少年ファンにさよならを告げるグレート・ニタ

 10月31日に7年ぶり7度目の“引退試合”を行う元参院議員の大仁田厚(59)の“化身”であるペイントレスラーのグレート・ニタが、27日、東京・新木場1stRINGで行われた「さよならグレート・ニタ」でリングに別れを告げた。

 “今世紀最後の魔界対決”特別試合として、ニタは“母親違いの妹”グレート・タム(年齢不詳、中野たむの化身?)、落武者橋本、ライデンと組んでジーザス矢口、ミスター・ポーゴ(2代目)、怨霊、寧々∞D.a.i組と8人タッグデスマッチに挑んだ。赤と黒のフェイスペイントで登場したニタは、いきなり緑の毒霧を矢口に見舞い、ゴング。この日がデビューのタムに、魔界の動きを教えるかのように先導したニタ。ニタの赤とタムの緑の毒霧競演を見せ、ニタがイス攻撃からバックドロップで怨霊を押さえ込んで勝利(11分50秒、体固め)。

 マイクをつかんだニタは、「サヨナラ・ニタということは、オオニタもサヨナラだということだと思う」「また今から海に帰る。ばからしいと思うかもしれないけど、いい年こいて海に帰る。夜の海に行く」と言って、口に残った赤い毒霧を観衆の顔につけて回った。少年ファンに毒霧を浴びせて、顔が真っ赤に染まってしまうと、リングにあげて水で洗ってあげるニタ。鼻の中まで洗って、少年の鼻くそを食べる奇行も。

 試合後はサイン会を開いて、お台場の海に消えた。これまで、「引退」と言って消えては大阪・南港やお台場で復活してきたニタだが、タムという後継者ができたことだけは確かだ。

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