76歳ドリーが68歳カブキの毒霧で顔面真っ赤、75歳小鹿と乱闘も…全日本45周年マッチ

2017年8月28日0時0分  スポーツ報知
  • カブキの毒霧で顔を真っ赤に染めたドリー・ファンク・ジュニア(右は西村修)

 ◆全日本プロレス45周年記念~新たなる決意~(27日・両国国技館)

 1972年9月9日にジャイアント馬場さんが設立した全日本プロレス。同10月22日に東京・日大講堂で旗揚げされた。創立45周年記念タッグマッチとして、元NWA世界ヘビー級王者のドリー・ファンク・ジュニア(76)が、初代世界ジュニア王者のヒロ斉藤(56)と組んで、“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ(68)、所属最古参の渕正信(63)組と戦った。

 弟テリーと組んでザ・ファンクスとして活躍した時のテーマ「スピニング・トーホールド」が国技館に流れると大歓声に包まれた。伝統ある全日本を象徴する名曲だ。テンガロンハットにムチで入場。長袖シャツにジャージーという着衣のままファイトした“ビッグ・テキサン”。カブキのアッパーに苦しんだが、エルボースマッシュから、“伝家の宝刀”スピニング・トーホールド。しかし、ここでカブキが下から赤い毒霧。「ドリーにかけたのは初めて」(カブキ)という珍しいシーン。顔を真っ赤に染めたドリーは、渕をつかまえるとスピニング・トーホールドでギブアップを奪った。

 続いて行われた!BANG!TV世界ヘビー級選手権バトルロイヤルでは、王者・西村修(45)=東京都文京区議=とグレート小鹿(75)=大日本プロレス社長=の2人が残った時に、リングに乱入し、小鹿にエルボースマッシュ。西村の王座防衛をアシストした。西村は「次、いつ一緒に出られるかわからないので光栄です。10年後もあるかもしれませんが」とドリーの若さに敬服。

 ドリーは「数々の歴史ある王座が現存する団体は全日本プロレスの他にありません」と記念大会にメッセージを残した。

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