仙女・橋本、団体の枠超えた“絶対王者”宣言

2017年9月27日7時35分  スポーツ報知
  • 里村(右)を鮮やかなジャーマンでフォールした橋本
  • 師匠超えで初防衛した橋本はコーナーに上って勝利のポーズ

 センダイガールズプロレスリング(仙女)のワールド王者・橋本千紘(25)が、団体の枠を越えた“絶対王者”になることを宣言した。24日の仙台サンプラザホール大会で、師匠の里村明衣子(37)をジャーマンスープレックスホールドで倒し、王座初防衛に成功した。

 世代交代を証明する、21分49秒の激闘。里村の強烈な蹴りやデスバレーボムを受けながらも立ち上がり、リング外ではパワーボムで床にたたきつけた。最後は「チャンピオン・橋本千紘の決め技で決めるつもりだった」と得意のジャーマンで3カウントを奪った。

 昨年10月に同じ会場で、里村を倒し初戴冠(たいかん)した橋本。その後、アジャ・コング、松本浩代にベルトを奪われたが再戦で奪回し今回、師匠に連勝した。「去年は9割押されていたけど、今回は自分がペースを握れた」。試合後には「誰が挑戦しに来ても必ず勝ちます。このベルトを世界一のベルトにします」と宣言し、団体を問わず全ての挑戦を受けることを表明した。

 「自分が成長した姿を(里村に)見せたかった。今日、それが伝わったと思う。仙女を女子プロレス界で1番人気ある団体にしたい」。完全に師匠を超えた橋本が、団体をけん引する。

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