カール・ゴッチ杯はDEEP王者・桜井が元幕内・鈴川破り優勝

2017年10月21日20時12分  スポーツ報知
  • カールゴッチ杯2017で優勝した桜井隆多(中央)を讃える(右から)ザ・コブラ、藤原喜明、北沢幹之、一人おいて藤波辰爾

 ◆INOKI ISM・2~アントニオ猪木「生前葬」~(21日・両国国技館)観衆7000人(超満員札止め)

 アントニオ猪木参院議員(74)の生前葬に献上されたのが「カール・ゴッチ杯2017」と銘打たれた総合格闘技トーナメント。猪木氏が新日本プロレス時代の1970年代に若手の登龍門として師匠、カール・ゴッチ氏の名を冠して争わせた戦いの再現だ。元幕内・若麒麟の鈴川真一(34)、グレイシー柔術のヂエゴ安楽(30)、DEEPミドル級王者・桜井隆多(46)、プロレスラーのブラザーYASHII(35)が参戦した。

 1回戦で安楽を肩固めで破った鈴川とYASHIIを裸締めで下した桜井が決勝で激突。桜井が1回2分32秒、肩固めで鈴川を決め、優勝を飾った。沸いたのは試合よりも表彰式だった。第1回カール・ゴッチ杯(74年)で優勝した藤波辰爾(63)、第2回(75年)覇者の藤原喜明(68)がプレゼンターとしてリングインしたのだ。さらにザ・コブラ(ジョージ高野)まで登場し、昭和のプロレスファンは大喜びした。

 桜井は「フロリダのゴッチさんのところには23年ぐらい前に3か月ほど練習させていただきました」と言い“ゴッチイズム最後の継承者”を自負しているだけに、レジェンドからの表彰に感激していた。

  • 楽天SocialNewsに投稿!
格闘技
今日のスポーツ報知(東京版)
報知ブログ(最新更新分)一覧へ