【大仁田反省会】大仁田厚氏、まるで復帰戦のレフェリーデビュー…机の上でパイルドライバー、毒霧も噴射

2017年12月3日20時30分  スポーツ報知
  • 机の上でパイルドライバーを放つ大仁田氏

 ◆大仁田反省会(3日、東京・新木場1stRING)観衆370人(満員)

  10月31日に後楽園ホールで7度目の引退試合を行った元プロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏(60)が3日、東京・新木場1stRINGで引退試合後初のイベント「大仁田反省会」でレフェリーデビューを果たした。

 メインイベントの15選手参加のバトルロイヤルでレフェリーを務めた大仁田氏。真っ赤な有刺鉄線バットを持って入場すると有刺鉄線バットで雷神矢口を攻撃。ハリセンを振り回し、机の上でのパイルドライバーまで敢行し、まるで復帰戦の様相を呈した。最後は赤い毒霧まで噴射しやりたい放題で「リングは最高です」と絶叫した。試合後は、現役時代と同じように聖水パフォーマンスを敢行しファンから大歓声を浴びていた。

 試合後、まるで現役復帰のように暴れ回ったレフェリーの大仁田氏は「有刺鉄線バットを持ったのは愛のムチなんです」と振り返り、パイルドライバーは「みんながあおるもんですから、よみがえってきてやってしまった。申し訳ないと思います」と謝罪。毒霧は「挑発されると防衛本能が働きますんで自分を防衛するために何が一番いいかと思ったら口に含んだ毒霧がいいと思った」と説明し「新しいレフェリーがいてもいいじゃないか。お手本です」と開き直った。ただし、レフェリーは「今回で終わりです。最初で最後です」と明言。会場からは「復帰だよ」との声が出たが「復帰はありません。今日のは若手に対する愛のムチ」と繰り返していた。

 今回のイベントはトークライブと試合の2部構成。1部のトークライブで今後について「人間大事なことは、ためてためてためて爆発させることなんですよ。多分、4月ごろ何かがあります」と来春に新たな動きを予告。その上で「今度やることは、すげぇブーイングを浴びると思うんです。でも、思いっきりやりたいんです。復帰じゃないよ。その中身は今は言えないんです」と煙に巻いた。

 試合後もリング上で今後の活動を「夢を追いかけていきます。4月には結果が出ます」と意味深な宣言をファンに訴えていた。新たな動きについて報道陣から聞かれ、プロレスとは「違うことです。敢えて言う」と明言。その上で「それ以上聞かないで。ボクもやっと大人になったんです。段取りっていうのが大切だってことを」と明かし「プロレスラーとして復帰することはない」と断言した。来年の抱負を「人生を面白く生きたいだけです。あいつ面白いなという男でいたい。全国に何万人っていう大仁田ファンっているじゃないですか。そういう人たちに“こいつのやること分かんねぇ”っていうことをやりたい。批判は敢えて受けます」と掲げ、会場を去っていった。

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