DASH・チサコ、2冠女王の自覚十分「他団体で防衛戦をやりたい」

2018年1月4日9時0分  スポーツ報知
  • 顔面への低空ドロップキックなど、テクニシャンだが、荒っぽい一面も見せるチサコ(右)

 センダイガールズプロレスリング(仙女)のDASH・チサコ(29)が、団体の枠を越えた“2冠女王”として、2018年の飛躍を誓った。現在、仙女のワールドタッグ王座を保持するチサコ。11年間のキャリアの中で“タッグ屋”のイメージが強いが、昨年12月17日に他団体「PURE―J(旧JWP)」の大会で、同団体認定の無差別級王座を奪取。これが自身初のシングル王座獲得となった。14日には再び敵地へ乗り込み、初防衛戦を行う。

 「(2011年の)震災直後、仙台でプロレスができない時期に数か月間、(JWPに)住み込みで、生活も練習も試合も面倒を見てもらった。今、PURE―Jのベルトを取ったというのも意味があるのかなと…」。他団体の看板を手にすることで、その興行への責任も生じる。そして、これを機に戦いの場と対戦相手を広げたい意向だ。

 「仙女だけでやるというのは好きじゃない。仙女のタッグ王座も他団体で防衛戦をやりたいし、他団体の選手が『挑戦したい』と思うようなベルトにしたい。逆にPURE―Jの王座も、相手のリングで防衛戦をやるだけでなく『仙女に乗り込んでこい』というのも面白いですね」。仙女の2018年は、チサコを中心に越境対決が増えそうだ。

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