飯伏幸太、Codyに劇勝で新日プロ本格参戦宣言「ファンにお返しがしたい」

2018年1月5日7時0分  スポーツ報知
  • Codyに勝利した飯伏幸太

 ◆新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM12」(4日・東京ドーム)

 スペシャル・シングルマッチで米マット界のスター・Cody(32)と対戦した飯伏幸太(35)がヘビー級転向以来、封印していた必殺技・フェニックス・スプラッシュを解禁。劇的な勝利を飾った。

 「ゴールデン☆スター」の異名を持つ人気者の3年ぶりの東京ドーム登場に3万人以上のファンは入場時から大興奮。Codyをはるかに上回る「飯伏コール」がドームにこだました。

 両手を挙げて歓声に答えた飯伏は開始のゴングからエンジン全開。必殺のカミゴェ、雪崩式フランケンシュタイナーと抜群の身体能力を披露し続け、リング上で躍動した。

 Codyのエプロンからの雪崩式クロスローズで一時、失神状態になるピンチもあったが、最後はカミゴェから、ついに解禁したトップロープからのフェニックス・スプラッシュで3カウントを奪って見せた。

 あまりの激闘に会見場に入るやいなや「ああ~」と叫んで、机につっぷした飯伏。「無事に勝てて良かったです。いつもマックス。今日も全力でやりました。むちゃくちゃ嬉しいです」と女性ファンを夢中にする端正な顔をほころばせた。

 「3年ぶりの東京ドームで全てのファンのために、自分のために(フェニックススプラッシュを)解禁しました。今年は新日本プロレスに何かを起こしますよ」とニヤリ。

 現在、所属団体を持たないフリーの立場で参戦を続ける近未来のスーパースターは、この日、自身を包んだファンの大歓声について、「非常に楽しかったし、嬉しかった。一番、ファンの集まった東京ドームだと思うし、嬉しかったです。今まではファンから(思いを)もらってきたので、これからはお返したいと思います。(新日参戦は)増えると思います」。待ち続けたファンが大喜びするコメントを残して、会見場を後にした。(中村 健吾)

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