後藤が敗者髪切りマッチに勝利…鈴木みのるが自らバリカンで断髪

2018年1月5日7時0分  スポーツ報知
  • 鈴木みのるに勝利した後藤洋央紀
  • 敗れた鈴木みのるは、自らの手でバリカンをいれた

 ◆新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM12」 ▽NEVER無差別級選手権試合 敗者髪切り&ノーセコンド・デスマッチ(60分1本勝負) 〇後藤洋央紀(18分04秒、GTR→エビ固め)鈴木みのる●(4日・東京ドーム)

 後藤洋央紀(38)がNEVER無差別級王者の鈴木みのる(49)の挑発に応じて、髪をかけて挑戦したタイトルマッチは、敗者髪切りに加え鈴木軍の介入を防止するノーセコンド・デスマッチとして行われた。

 フェンス内にセコンドなし、場外カウントなし、決着はリング上のみという完全決着ルール。鈴木がいきなり、裸締めで後藤を締め落とし、リングドクターが“介入”する波乱の幕開けとなったが、鈴木はドクターも蹴散らして、後藤を攻め続けた。息を吹き返した後藤は、雪崩式牛殺しなどで逆襲。鈴木軍のタイチがリングに入ろうとしたが、後藤はエルボーで撃退し、最後はGTRからのエビ固めで鈴木から3カウントを奪った。

 鈴木軍が髪切りを拒否し、鈴木を控え室に連れて行こうとしたが、鈴木は自らイスを持ってリングに戻り、自らバリカンで馬のたてがみのようなモヒカンヘアを自ら刈った。バックステージでは、鈴木は大荒れで、ゴミ箱をぶちまけたり、ポールを振り回してマスコミを遠ざけた。

 王座を奪回した後藤は「潔く髪を切ったのは真の格闘家としての強さだと思う」と鈴木に敬意を表した。そして「オレがこのベルトを持っていると柴田が戻りやすいと思う。待ってますよ」と硬膜下血腫で倒れてからリハビリ中の同級生・柴田勝頼(38)にエールを送った。

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