療養中の高山善廣、鈴木みのるからジャージのプレゼント「病院の中で大活躍中です」

スポーツ報知
高山善廣

 リング上で負った頸椎完全損傷の重傷のため療養中の人気プロレスラー・高山善廣(51)の公式ブログが17日更新され、鈴木みのる(46)から新しいジャージをプレゼントされたことを明かした。

 「新しいジャージ」と題したブログで高山の妻が「鈴木みのる選手が、鈴木軍の新しいジャージを作ってくれました。どうもありがとう!TAKAYAMAの名前入り、ゴールドのラインがステキなジャージです。黒とゴールドは、高山カラーだ!ととても喜んでおります。高山の場合、パジャマのサイズがなかなか合わず、カッコいいジャージは、病院の中で大活躍です」と報告した。

 その上で「高山は先週、発熱。インフルエンザかもしれない、と隔離部屋に入れられておりました。結局は陰性で、熱もすぐに下がり、3日で釈放されました。年末に私がインフルエンザB型に罹患。小5息子も39・5度。このまま家庭内で母子遭難するかと思い、大晦日の救急病院に行ったのに、インフルエンザでは入院させられん、と追い返されました。入院して看護婦さんに面倒見てもらってるパパが、ちょっとだけうらやましたかったデス。皆さまも、病気にならないようにお気をつけて。今年もまた、よろしくお願いします」とつづっていた。

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