棚橋弘至とザック・セイバーJr.の決勝戦に…ザックがSANADA下しNJC準決勝突破
スポーツ報知
◆新日本プロレス「NEW JAPAN CUP2018」大会 ▽「NEW JAPAN CUP」準決勝・時間無制限1本勝負 〇ザック・セイバーJr(25分35秒 変型アームバー)SANADA●(18日、静岡・アクトシティ浜松、観衆2750人満員)
春のシングル戦トーナメント「ニュージャパンカップ」(NJC)で「サブミッション・マスター」ザック・セイバーJr.(30)が人気ユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の強豪・SANADA(30)を下し、決勝進出を決めた。
1回戦で内藤哲也(35)、2回戦で飯伏幸太(35)と難敵を連破してきたザックは、この日も多彩な関節技を披露。こちらもテクニックで対抗したSANADAから変型アームバーでギブアップを奪った。
ザックは21日に行われる新潟・アオーレ長岡大会で優勝をかけ、棚橋弘至(41)と対戦する。