長州力、7・10後楽園ホールでのプロデュース興行決定

スポーツ報知
長州力プロデュース興行のポスター

 プロレスラー長州力(66)がプロデュースする大会「POWER HALL 2018―Battle of another dimension―」が7月10日、後楽園ホールで開催されることが20日、決定した。

 長州は今年1月14日に後楽園ホールでプロデュース興行「POWER HALL」を開催。「今のプロレスを感じたい」とテーマを掲げメインで飯伏幸太(35)と初のタッグを結成し、伊橋剛太(34)を加えたトリオを結成し、藤波辰爾(64)、TAKAみちのく(44)、関本大介(36)組と6人タッグで対戦し飯伏がTAKAをシットダウン式ラストライドからのエビ固めで破ったが、試合後、伊橋のファイト内容に「お前はダメだな。お前は最後に出ちゃいけない。お前のせいじゃないだろうけど。必要とはしない。それはお前に言った方がいい。頑張っているのは分かるけど、違うものはある」とブチ切れ、現在のプロレス界に一石を投じ波紋を呼んだ。

 参戦する選手は現時点で未定だが、今回はどんなテーマを掲げてリングに挑むのか。革命戦士からの発表が待たれる。

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