WWEの女帝アスカの凱旋帰国にピコ太郎が激励「米国では大谷翔平より有名」PPAP共演も

スポーツ報知
ピコ太郎(左)とPPAPポーズをとるアスカ(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

◆WWE LIVE JAPAN東京公演初日(29日・両国国技館)

 世界最高峰のプロレス団体、WWEで女子初のロイヤルランブルに優勝した日本の女帝、アスカ(華名、36)が凱旋帰国した。試合に先立って都内のホテルで開かれた記者会見では、歌手のピコ太郎が激励に訪れた。

 ピコ太郎の“プロデューサー”でお笑いタレントの古坂大魔王(44)がアスカのファンという縁から対面が実現し、ピコ太郎の代表曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン」の動画撮影も行った。

 1月に米フィラデルフィアで行われた女子初のロイヤルランブル(30人勝ち残り戦)で優勝するなど、女帝に上りつめたアスカ。この日の東京公演初日は、ナオミと組んでアイコニック(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)withラナのタッグマッチに出場。30日の2日目には、王者・カーメラの持つスマックダウン女子王座戦に挑む。

 トランプ大統領とも“親交”があるピコ太郎は「アメリカでは大谷翔平よりも有名」とアスカを称賛。1年ぶりの帰国となったアスカは、出身地の大阪にも里帰りし「なんばグランド花月で吉本新喜劇を見てきましました」とお笑い好きをアピールし、意気投合していた。

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