山陽オート・第24回平成チャンピオンカップ(G1)3日目“若さと勢いでSGホルダーをやっつけた、長田恭徳”
スポーツ報知
12Rは10メートルハンデラインからばっりちスタートを決めた長田恭徳が先行。前を行く山下知秀をていねいにさばいて先頭へ。追ってきた有吉辰也、中村雅人といった超ビッグネームをテールに従えて1着ゴールをマークした。「まじで緊張しました。プレミアムカップの時に落合さんと並んで余裕で先行されちゃいましたが、今回は行けました!リベンジできてうれしいです。エンジンは開けやすいです。流れ込みの感じもいい。雨はもう気合しかありませんね。歯をくいしばって走るだけです。最近、雨は悪くないんですよ」
さあ、23歳のウルトラ成長株よ、さらなる高みを目指せ。「記念レースの準決勝戦に乗ったことはあるんですが、まだ優出がないんです。ぜひ、これまでのリベンジをしたいですね!」
出走表、成績、払い戻し金などはスポーツ報知紙面にてご確認ください。