G1江戸川大賞開設62周年記念 石渡鉄兵が5年ぶり3度目の優勝を狙う

2017年6月2日7時0分  スポーツ報知
  • 5年ぶり3度目の江戸川大賞制覇へ気合が入る石渡

 G1江戸川大賞開設62周年記念は3日から6日間、ボートレース江戸川で行われる。荒れ水面での戦いに50人が出場する。地元東京勢は三角哲男(50)、浜野谷憲吾(43)ら11人が参戦。遠征勢は茅原悠紀(29)=岡山=、坪井康晴(39)=静岡=ら強豪が乗り込んでくる。優勝賞金900万円をかけて熱いバトルを繰り広げる。V候補の一人、“江戸川鉄兵”こと石渡鉄兵(42)=東京=は5年ぶり3度目の優勝を狙う。石渡が今大会への思いなどを語った。

石渡に聞く

 ―5月下旬のボートレースオールスター(福岡)で、今年初めてSGに出場しました。

 「久しぶりに、厳しいエンジンを引きました。ピット離れと回り足が悪くて。序盤から整備をしたのですが」

 ―それでも、最後(最終日4R)に逃げ切り、初勝利をあげて地元周年に臨めます。

 「なんとか最後に一つ取れて、良かったです」

 ―今年は正月の江戸川、2月の大村、5月の平和島で優勝3回。調子はいかがですか?

 「(昨年12月に)児島64周年記念で優出(準優勝)したあたりから、なんとなく立て直せてきました。前検日にエンジンに、んっ?って思った節でも粘れた。ペラ調整の方向性が、なんとなくですけど、うまくいっていて調子は良かったです。ただ、4月の蒲郡あたりから落ち気味なので、なんとか踏ん張りたいです」

 ―もうすぐ今年の江戸川大賞が始まります。

 「気合が入り過ぎちゃうんですよね。でも、これで負けたら自分のせい、というところまで追い込みたい」

 ―石渡さんにとって、江戸川ボートレース場とはなんですか?

 「ホームですね。実家みたいなところ。どんなに調子が悪くても、江戸川を走ると、なんとか立て直せる。選手として育ててもらったレース場ですし」

 ―では、江戸川大賞とは?

 「地元の祭りです。ぜひ成功してもらいたい。無事故で。その上で自分が活躍できれば、一番いいですね」

(構成・正永 岳宏)

  • 楽天SocialNewsに投稿!
ボート
報知ブログ(最新更新分)一覧へ
今日のスポーツ報知(東京版)