住之江ボート開設61周年記念「G1太閤賞競走」 展望 優勝候補の筆頭は王者・松井繁

2017年6月9日6時0分  スポーツ報知
  • 決して調子は悪くない近況の松井。地元のG1で狙うはVのみ

 超豪華メンバーが集結した今年の太閤賞。シリーズをリードしていくのは近況好調の地元勢だろう。優勝候補の筆頭はもちろん王者・松井繁だ。太閤賞は過去4V。予選道中の組み立ても知り尽くしている。近況はペラも当たってきており、不安材料も少ない。好エンジンを引き当てればVロードを一直線だ。

 住之江が誇るSGウィナーたちも調子が上がってきた。石野貴之は福岡オールスターで3年連続のSG制覇を達成。湯川浩司は直前の若松周年記念で11度目のG1Vを飾った。田中信一郎も今年7優出、4優勝と絶好調。太田和美もペラが当たってきており、タイトル奪取を虎視たんたんと狙う。

 遠征陣では賞金ランクトップをひた走る桐生順平がもっとも怖い。3月の児島クラシックで2度目のSG制覇。1月の戸田周年記念も勝っている。今年のG1、SGで一度も準優を外していない安定感も魅力だ。

 住之江のSG3V、G1・2Vの実績を誇る山崎智也だが近況は一息。今年に入ってG1以上の優出は2月の桐生関東地区選(優勝戦2着)だけだ。思い出の水面で何とか流れを変えたい。

 長崎支部に移籍した原田幸哉も侮れない。移籍直後の4月に地元・大村で開催されたダイヤモンドカップを優勝。1月の下関周年記念も勝っており、今年のG1は2優出2Vの荒稼ぎ。勢いに乗れば手のつけられないタイプで、白星量産も期待できる。

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