ボートレース浜名湖【GI浜名湖賞】長嶋万記 今年11優出6V後期女子勝率トップ

2017年7月20日7時0分  スポーツ報知
  •  約3年半ぶりに浜名湖賞に出場する長嶋万記。今年に入ってからの好調ぶりを発揮出来れば活躍は十分

 約3年半ぶりに浜名湖賞に出場する長嶋万記。今年に入って11優出6優勝とピンラッシュの活躍を披露している。2017年後期適用勝率は7・96で初の女子選手内ナンバー1に輝くなど、まさに充実一途。今回の周年ではファン投票7位でドリーム戦(2日目家康ドリーム4号艇)にエントリー。また、ポスターのメインビジュアルに抜てきされるなど期待の高さがうかがえる。

 「昨年はG1を取る目標に縛られてました。レディースチャンピオン直後のお盆レースで菊地(孝平)さん、笠原(亮)さんと競った時に楽しいと思いました。そこから“1走1走、目の前のレースを楽しもう”という考え方に変わりました」と、一見単純な様に思えるが、それは自身も認めていた。ここまで“がむしゃら”にやってきたからこそ、たどり着いた境地だろう。「“手放したら手に入った”という感じです。8点近い勝率も狙っていたら取れていないと思います」

低調機でも好走感覚重視で調整 近況の調子を見る限りではG1タイトルを手に入れるのも時間の問題か。

 近況は低調エンジンでも関係なく好走しているが「調整は自分の体感を一番大事にしています。それとエンジンを把握したレースが出来ていますね」と話す様に、とこなめのヴィーナスシリーズでは決して威張れるほどの機力ではなかったが、予選から安定した走りを見せて優出。優勝戦では1Mで1号艇の遠藤エミを差し、2Mは冷静にさばいて抜け出して優勝を果たした。

 今回の浜名湖賞についての意気込みは「ドリーム戦に選ばれましたが、予選からマイペースにやっていきたいです」。

 前回の浜名湖賞では舟券絡みなし、Fを切るなど、いいとこなしで終えた。ただ、3年半前の長嶋ではない。3月のクラシックでは自身初のSG予選突破を決めるなど、男子の強豪選手とも十分戦えることを証明した。今回の周年で地元ファンの前で成長した姿を見せてくれるだろう。

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