とこなめボート【G1トコタンキング決定戦】菊地孝平 イン速攻が濃厚も波乱も十分

2017年9月12日6時30分  スポーツ報知
  • 菊地孝平
  • 今村豊

 ボートレースとこなめの開設64周年記念G1トコタンキング決定戦は、12日、開幕する。初日メインの1stドリームは前回大会覇者・菊地孝平のイン速攻が濃厚だが、前検の気配は今ひとつだっただけに、波乱も十分。エンジン勝率自体は低いがまずまずの動きを見せた今村豊が相手筆頭。D班の中では茅原悠紀の動きが目立っていた。大外からでも浮上してくるだろう。注目のエース50号機を手にした飯山泰が一番時計をマーク。その他、宇佐見淳、河村了、坂元浩仁の地元3選手が前検好気配。地元水面で躍動する姿を期待したい。

 2今村豊「26%の割にはひどくない。ペラを叩いて行って悪い感じはしなかった。じっくりペラを煮詰める」

 ★記者の目 D班でワーストのエンジン勝率だが、中堅レベルの動き。レジェンドの匠なレースさばきは必見だ。

 1菊地孝「パワーを感じなかった。スリット手前から下がる感じでSで置いて行かれた。部品を換えてペラを叩く」

 ★記者の目 使用した多くの選手が直線に不満が出る23号機。自慢のS力を発揮するために、直線の良化が急務。

 3魚谷智「そのまま行った。直線は下がらなかったし普通。前検としては悪い感じではなかった。一通り点検する」

 ★記者の目 エンジン勝率26%だが、今村と同様に勝率以上の動きを見せ、本人も「バタバタしなくて良さそう」と話した。

 4毒島誠「伸びが弱め。握り込み、起こしは問題なくて手前はいいけど、その奥が全くない。ペラを自分の形にして本体」

 ★記者の目 特訓を終えてすぐに本体整備に着手した。D戦までにどこまで上積み出来るかが鍵になる。

 5柳沢一「伸び、足はまあまあで悪くなかった。行き足は回転不足で手前の加速感は分が悪かった。回転を合わせたい」

 ★記者の目 今節は地元銘柄不在なだけに、かかる期待は大きい。課題は出たが、地元水面で調整は問題ないだろう。

 6茅原悠「ペラは似た形だったので、そのまま行った。伸び型の様な感じだったけど、ターン回りも悪くない」

 ★記者の目 D班の中では唯一、注目の10機に入るエンジンを手にし、枠を克服出来そうな動きを見せた。

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