女子レーサー密着【オフにつけまい】島田なぎさ 姉一家と初Vパーティー

2017年10月1日7時0分  スポーツ報知
  • 「優勝おめでとう」。乾杯する島田(左から3人目)と姉・このみさん(右)、ケイトちゃん(左から2人目)、このみさんの夫・山本翔さん(左)
  • 島田(右)とケイトちゃんはおそろいの服を着てお出かけすることも。「ケイトには癒やされる」(島田)
  • ケーキと一緒に笑顔の島田(左)とケイトちゃん
  • 家族でスキーに行ったときの写真。4歳の島田(中央)とこのみさん(右)(左はいとこ)

 女子レーサーの休日などを紹介する「オフにつけまい」第4弾は埼玉支部の島田なぎさ(30)が登場です。8月末の平和島G3オールレディースで初優勝を飾った。オフには姉・山本このみさん(33)、姪のケイトちゃん(5)と一緒に過ごしてリフレッシュすることもあるという。今回、三重に住む姉家族のもとへ、改めて初Vを報告に行った。姉家族からは優勝パーティーでお祝いされた。(ペン、カメラ・伊藤 和範)

 ケイトちゃん「ナギー(島田のこと)、優勝おめでとう。カンパーイ」

 島田「ありがとう」

 このみさん「優勝戦はパソコンでライブで見てた。ケイトは昼寝中で、1マーク回った後、私がワーって大声出しちゃって、それでビックリして起きちゃって。デビューから4年9か月。優勝して、やっと一人前になったな、って思う」

 島田「コノ(お姉さんのこと)には悩み事とか何でも話したね。感謝してます」

 このみさん「大学卒業して、レーシングカートやったり、スキーのインストラクターとかして、どうするのかと思ってた。ボートレーサーになるって言ったのが24歳でしょ」

 島田「でもびっくりしてなかったよね」

 このみさん「小さい頃からとにかく体を動かすのが好きだったじゃない。会社勤めするって言われた方がびっくりだよ」

 島田「やまと学校(現在ボートレーサー養成所)時代は携帯電話、パソコンが使えないので、毎日手紙書いたよね」

 このみさん「布団のたたみ方を絵にしたり、『赤点免れた』『消灯まで1分』とか、事細かに」

 島田「『ホテルのバイキングに行きたい』って書いたら、コノがホテルを教えてくれたり」

 このみさん「イラストで良いターンと悪いターンの方向を矢印で書いて『ここに行きたいけど、できない。悔しい』とかも書いてた。昔からこの悔しさが、ナギを強くするんだよね」

 島田「できなきゃ悔しいけど、できたときはうれしいもの」

 このみさん「ナギが4歳のとき、スキー2回目なのに『中級コースに行きたい』って無理言って。『ゆっくり滑りなさい』って、言われたのに、直滑降になっちゃってさ。スキーをハの字にして、ゴーってすっごいスピードで。途中で頭から1回転。足折ったと思ったら無傷。ゴーグルに半分くらい涙がたまってたのに『もう1回行く』って言ったの。本当に負けず嫌い。それがナギのすごいところだよ」

 島田「今でも直滑降が好きだよ。スピード感が根っから好きなのかな」

 ケイトちゃん「私は1等賞を取るナギーが大好き」

 島田「これからも1等賞取れるように、頑張りまーす」

島田なぎさあらかると ▼生まれ、サイズ、家族 1987年4月26日、埼玉・上尾市生まれ、30歳。157センチ、血液型A。両親と姉。

 ▼スポーツ歴 中学、高校は陸上部(走り幅跳びなど)、日体大ではスキー部(基礎スキー)。バトントワリングは幼少から習っており「傘程度の長さの物なら何でも回せます」。

 ▼レーシングカート 大学3年から。全国大会(レディース)7位の成績も。

 ▼英語に興味 8月にセブ島(フィリピン)へ1週間プチ留学。「朝8時から午後4時までのマンツーマン指導でした。今は大会中も英語の勉強してます」。

 ▼10月の出走予定 戸田(3~8日)、とこなめ(18~23日)、からつ(30~11月4日)。戸田には優勝後初登場。「地元戸田でもたくさんのご声援をいただけるように頑張ります」

  • 楽天SocialNewsに投稿!
ボート
今日のスポーツ報知(東京版)