女子レーサー密着【オフにつけまい】高田ひかる 水族館でボ~と癒やしタイム

2018年4月1日6時15分  スポーツ報知
  • 高田は優雅に泳ぐ全長84センチのマンボウと2ショット
  • 深海に生息するオキナマコやオオコシオリエビにタッチして笑顔の高田

 デビュー5年目の高田ひかる(23)=三重支部=は前期に自身初の勝率5点台を稼ぐなど、ただいま地力を底上げ中だ。「休日は水族館や動物園に行って気分転換してます」。東京・豊島区のサンシャイン水族館で魚たちに癒やされてきました。(ペン、カメラ・平田 裕二)

―水族館や動物園にはよく行くことあるの?

 「時間ができたら行ってますね。鳥羽水族館、志摩マリンランド、大内山動物園とか。妹や後輩を誘ったりして。今回はペンギンの天空散歩、カワウソの愛らしいしぐさにリフレッシュできました」

―なぜボートレーサーに?

 「小3の時に初めて津ボートに両親と行って目の前で艇が転覆したんです。こける乗り物を見たことがなくて『これに乗りたい』と。それで中2の時、井口佳典さんが初めてSGを勝ったオールスター(08年5月平和島)を津ボートの大型スクリーンで見ていてむっちゃ格好良くて。ファンのスタンディングオベーションに感動して鳥肌が立ったのを覚えてる。デビュー戦で転覆して選手になったのを実感できました(笑い)」

―休日は他にどんなことを?

 「地元のトランポリン教室で体幹トレーニングをしてますね。周りはおばちゃんばかり。音楽に合わせて跳んでます。おかげで56キロあった体重が46、47キロに。約10キロ痩せました」

―前期適用勝率は5・32をマーク。1月下関ヴィーナスシリーズの優勝戦は2号艇で2着に入り、最高の成績。初優勝も見えてきました。

 「インの松本晶恵さん以外は全員が初Vで、みんなスタートは行くなと思ってましたけど、自分はコンマ21と遅れて、最後に合わせ切れなかった。悔しい!」

―デビューしたては苦労した?

 「デビュー期にFを2本して、同期よりも水神祭も遅くて師匠の本部めぐみさん、真吾さんにお世話になった。見放さないで反省会や旋回練習に付き合ってくれて。後輩の山下夏鈴と、今は一緒に頑張ってます。あと三重に移籍した山下友貴さんの存在も大きいですね」

―舟券の買い時は?

 「コメントで『乗りやすい』、『ターン回りがいい』って言っている時かな。人気の時は頑張らなあかんと思うし、人気がない時は『見とけよ。ギャフンと言わしてやる』と思ってます」

―今後の目標を教えて下さい。

 「常に予選突破したい。初優勝もそうだけど、A級に昇格したいです」

◆高田 ひかる(たかだ・ひかる)プロフィル◆

 1994年8月5日生まれ。23歳。三重県出身。三重支部。113期。2013年11月津でデビュー。15年3月まるがめで初勝利。デビューから3年後の16年11月津(オールレディース)で初優出。通算成績は646走で52勝、優出3回、優勝はなし。主な同期は椎名豊、佐藤博亮、向井田真紀、和田拓也。156センチ、47キロ、血液型A。

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