【尼崎ボート・SGオールスター】坂上忍がトークショーで舟券大勝負を宣言

スポーツ報知
トークショーで舟券に「ギャラ全部を放り込む」と熱く語る坂上忍(右は司会のタレント・永島知洋)

 ギャラは全て水面へ放り込む! タレントの坂上忍(50)が26日、ボートレース尼崎で開催されているSG第45回ボートレースオールスター5日目の第2、5R終了後、大屋根下ステージでトークショーを行った。

 大のボートレースファンの坂上は「尼崎ボートは23、24年前の若いときによく来ていた」とのこと。「太秦(撮影所)で撮影がないときは、まずは一番近いびわこ(ボートレース場)へ。開催してないときは住之江、尼崎に来てました。尼崎は昔よりきれいになりましたねえ。でも、いつも(舟券が当たらずに)泣きながら帰ってました」と顔をしかめると、ちびっ子からお年寄りまで300人をはるかに超えるファンが大笑いしていた。

 「朝の4時に起きて12匹の犬を5組に分け、2時間半かけて散歩している」と愛犬家でも有名な坂上。しかし「ワンちゃんのためにも働かないと。最近は忙しくてなかなかボートレース場に来られない。だから今回みたいに呼ばれると、(舟券に)命をかけます」といつの間にやら話題はまたボートレースへ。

 「本当はトークショーのステージに立つより(レースをしている)水面際に立ちたい。東京から新幹線に乗ってる2時間半、ずっと予想してました。昨日は銀行に寄ってきたし、ギャラは全部放り込みます」と舟券勝負に意気込んでいた。

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